【旧ルール】ひとふででんしゃ Ver.1

ひとふででんしゃ

せんろのカードをつなげて、でんしゃをはしらせよう!

これは旧ルールです

最新ルールはこちらです。

どんなボードゲーム?

25枚の線路が描かれたカードを繋げて、スタート地点からできるだけ長く電車を走らせるゲームです。

1人〜4人で遊べ、2人以上のときは協力して線路を繋げます。

誰のためのゲーム?

4歳~のお子さまを対象として、親子や友達同士のコミュニケーションツールとして活用されることを目指しています。

さらに、コミュニケーション・チームワーク醸成、目指す形を創造する力・改善ポイントを見つけ出す力の育成を目指しています。

知育玩具の中のひとつ、知育ボードゲームとして制作しました。おうち時間の過ごし方のひとつとして、わが家で活躍しています。

どうやって遊べる?

申し訳ありませんが、現在はルールとカード一覧表示の公開のみです。

いずれ、印刷用カード画像の公開を予定しています。

カード一覧

スタートカード:電車のスタート地点

1枚

線路カード:スタートからつなげて電車を走らせる

4枚
4枚
8枚
8枚

スペシャルカード:いつでも使えるスペシャルなカード

2枚
1枚
1枚
2枚
2枚

ルール

準備

  1. 得点ボードの0に、得点マーカー(ミニ電車のうちひとつ)を置く。
  2. スタートカードを、表向きに(線路が描いてある面が見えるように)テーブルへ置く。スタートの線路の上に、電車(もうひとつのミニ電車)をおく。
  3. スペシャルカードすべてを、表向きでテーブルの端に置く。
  4. 残りの線路カードを裏向きにシャッフルして、山札とする。裏向きのままテーブルに置く。
  5. プレイヤーそれぞれが、山札からカードを3枚ずつ引いて手札とする。手札は、自分だけが見ることができ、他の人に見せてはいけない。
  6. 最初の手番の人を決める。最近電車に乗った人、じゃんけんなど。

ゲームの進め方

  1. 手札から1枚選んで表向きにテーブルに置く。このとき、すで既に置いてある線路カード(最初はスタートカードだけ)の、上下左右4辺の隣に置く。必ずしも線路がつながらなくてもOK。
  2. 電車の先に線路がつながったら、電車を進める。次のカードに進むとき、得点をゲット!普通の線路なら1点、★マークの付いた駅のある線路なら2点(それらのカードは、下地がグレーで金の枠が描かれている)。得点マーカーを、得点の分だけ進める。 先に置いていた線路に新しい線路がつながって、複数枚のカードを進むこともある。電車がカードからカードへ移動するたび、得意をゲットできる。
  3. 山札から1枚カードを引いて、手札に加える。もし山札がなくなっていたら引かない。
  4. 手札を置く代わりに、スペシャルカードのうち好きな1枚を選んで置くことができる。そうしたときは、手札から1枚、スペシャルカードを置いているそばに、表向きに置く(手札を1枚捨てる)。
  5. 次の人に順番を移して、同じ手順を繰り返す。

ゲームのおわり

  1. 山札がなくなり、全員の手札もなくなったらゲーム終了。全部で25枚のカードがテーブルに置かれることになる。
  2. 電車を進められるだけ進めて得点をゲットしたら、そのときの得点がプレイヤー全員の得点となる。たくさんの得点を目指そう!

かんたんルール

初めて遊ぶときや、得点を気にせず遊びたいときは、得点ボードは使わず線路をつなげて電車を走らせるだけ、という遊び方がおすすめです。

もし、たくさんつながって盛り上がった後にどれほど凄いか確認したくなったら、改めてスタートから電車を走らせて得点を計算するとよいでしょう。